ルーフホーム
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建築家 中尾克治

一級建築士中尾克治

“特別”とは”唯一の普通”

その人の暮らしを想像し
身の丈に合った家を

「良い家」とは「あなたに合う家」です。いかに良い素材を使い、斬新な設計で建てたとしても、お仕着せの家の中に本当の安らぎはありません。住む人それぞれの「普通」を探り当て、パーソナリティに合わせた暮らしを設計すること。良い家づくりに不可欠なのは、それを可能にする想定力と提案力なのです。

街と時間に馴染むこと

昔からそこにあったかのような

時間が経っても古さを感じさせない普遍性。その土地にの気候や風土に適したデザイン。ライフプランの中にあるにおける様々な変化を見越した対応力のある家づくり。これからの時代は、対応できる流行を追いかけず、自然と人生の流れをしっかりと受け止めるような家づくりが必要です。

満足のトライアングル

家を建てるのは 建築家だけではない

家づくりにおける主な登場人物は、建築主(お客様)、施工者(職人さん)と、設計者(建築士)です。その全てが満足できてはじめて、良い家づくりができたと言えます。設計者と施工者が、建築主様の生活を最大限想像して意見を出し合い、たどり着いた最高の結論を形にすること。そこで生まれたパートナーシップは、その家と暮らす人たちを長年に渡って守り続けます。

要所を見極め 絶妙な緩急を

目立たないコスト削減

素材も設備も環境も、あらゆる要素に最高級の設計を施すこと。それはもちろん大切なことですが、予算や状況などに臨機応変に対応することも重要になってきます。暮らしのクオリティを変えることなく、家づくりにかかる負担をいかに減らせるか。それを考え続けることもまた、設計者の重要な仕事です。

施工例

プロフィール

Katsuji Nakao

1964年
奈良県生駒市生まれ
1983年
金沢工業大学工学部土木工学科入学
1987年
金沢工業大学工学部土木工学科卒業
1989年
独学で建築を学び㈱福本設計で建築設計業務に従事
1992年
一級建築士資格を取得
2000年
(株)福本設計退職
2001年
中尾克治建築設計室開設
仕事を通じ建築家・吉田桂二氏に師事
NPO法人アメニティ2000の中で「町並み研究会」
「歴史的建築物研究会」などに参加する。
2007年
京都造形芸術大学大学院[通信]環境デザイン領域で建築家・横内敏人氏に師事。

主として住宅設計を手がける。
家と庭と家具をトータルにデザインすることを理想とする。

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