ルーフホームの家づくり
エネルギーを考える
長い目で見れば 長期優良住宅がおトク
耐震性能をはじめとして、
長期優良住宅には様々なメリットがあります。
そのひとつがエネルギー効率。
高性能な家を建てることで、最初の建築費は少し高くなりますが、
結果的に月々のコストは削減することができるのです。
ルーフホームのスタンダードは長期優良住宅。
つまり、月々のコストがお得な高性能住宅です。
Q値という重要な数字
住宅における断熱性(熱の逃げにくさ)を表すQ値という数字。
家の外と接する部分(外壁、窓など)から熱が伝わらないためには、
このQ値という数字がとても重要になってきます。
高断熱の住宅は…
環境にもお財布にもやさしい
省エネ住宅
家の中の温度を一定に保ち、
しっかりと計算された断熱設計がなされていれば、
夏は涼しく、冬は暖かい空間づくりが可能となり、
アレルギーやヒートショックなどの健康リスクなども
抑えることができます。
ルーフホームのつくる家は、
「吹き付け断熱」と呼ばれる断熱により、
快適な暮らしを実現しています。
C値という重要な数字
住宅の気密性(すきまの量)を表すC値という数字。
すきま風や結露を防ぎ、しっかり換気が行われるためには、
このC値という数字がとても重要になってきます。
気密性が高い住宅
C値が基準を満たしており、高い気密性があれば、
給排気の器具(有料オプション)を取り付けることで
部屋の空気をきれいに保つことができます。
- 空気の質
- 花粉やPM2.5などを除去するフィルターを備え、健康な暮らしを実現します。
- 空気の流れ
- 自然の風を上手に活用し、少ない冷暖房エネルギーで快適な暮らしを実現します。
- 空気の温度
- 優れた断熱材を用いることで室内の温度を一定に保ち、人にも環境にも優しい暮らしを実現します。
ルーフホームの家は、断熱性と気密性を十分に確保することにより、
空気の質、流れ、温度をしっかりとコントロールすることができます。
UA値という重要な数字
住宅における熱の逃げにくさを表すUA値という数字。
2020年には地域ごとに定められた基準値を満たすことが
義務化され、仕様の基準も決まっています。
UA値=外部へ逃げる熱量を外皮全体で平均した値
2020年義務化になる基準値は、
地域によって異なります。
2020年断熱義務化の仕様基準は
以下になります。
ルーフホームは、上記の基準を満たしているだけでなく、
さらに良い素材などを用いることにより、長期優良住宅を実現しています。
資料請求・お問い合わせ
まずはお気軽にご連絡・ご相談ください。
